皇室献上の歴史、農薬/肥料の考え方 | |
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献上柿の歴史 | 昭和の初期頃に園部の真家地区で富有柿生産が始まりました。1950年代半ばに同地区の生産者らが宮内庁に納めたのがきっかけとなり、以後、皇室への献上が続いています。 1969年以降、生産者の事業から柿振興協議会の事業として引き継がれています。 皇室への献上は4つの生産、出荷組織が、毎年、持ち回りで当番を決めて行っており、当番の地区が収穫から選果、献上を担当します。 |
農薬の考え方 | 農薬や消毒剤は、予防のために適期散布しています。
※人も、柿も予防が大切です。 風邪を例にとれば、引き始めに薬を飲んで栄養と休養を十分に取るとすぐに直ぐに治ります。柿も同じです。 ※私たちは、使わないことより、残留しない安全性とおいしさを第一に考えます。 |
肥料の考え方 | 油粕、米ぬかを使用しバランスの良い土壌作りに取り組んでいます。 |